インテルは29日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループK第2節でスパルタ・プラハとのアウェイ戦に臨み、1-3で完敗した。インテルの長友はベンチ入りしなかった。

初戦のハポエル・ベエルシェバ戦をホームで落としたインテルは、その後のセリエAでは2勝1分けと好結果を残した。そして、1-1で引き分けた直近のボローニャ戦のスタメンから6選手を変更。イカルディやペリシッチ、メデルにミランダといった主力がベンチスタートとなった。

3トップに右からカンドレーバ、パラシオ、エデル、中盤アンカーにメロ、前方右にバネガ、左にニュクリと並べる[4-3-3]で臨んだインテルが、不安定な立ち上がりを見せると7分に失点する。ラノッキアのフィードミスから最後はボックス内への侵入を許したV・カドレツにシュートを決められ、先制されてしまう。

その後も最前線のパラシオにボールが入らず攻撃の形を作れないインテルは25分、FKのクイックリスタートからV・カドレツにボックス右へ抜け出されて、GKハンダノビッチとの一対一を決められてしまった。ハーフタイムにかけても良いところのないインテルは2点ビハインドのまま前半を終えた。

開始1分にサイドを突破されてカラバエフに決定的なシュートを浴びたインテルは、56分にダンブロージオに代えてアンサルディを投入。主力をさらに温存して週末に控えるローマ戦を見据える。

62分にようやくパラシオがボックス左に侵入してゴールに近づいたインテルは、70分にイカルディを投入。すると直後、イカルディのポストプレーを起点にエデルのラストパスを受けたパラシオがシュートを決めて1点を返す。

しかし75分、ラノッキアがプルクラブと入れ替わったところで倒して2枚目のイエローカードを受け退場となってしまう。直後にFKの流れからホレクのヘディングシュートで失点したインテルは、そのまま1-3で完敗。EL2連敗スタートとなってしまった。

グループKもう一試合のハポエル・ベエルシェバvsサウサンプトンはゴールレスドローに終わり、両チームが勝ち点を4に伸ばしている。