サウサンプトンは29日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループK第2節でハポエル・ベエルシェバとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。サウサンプトンの吉田はフル出場している。

初戦のスパルタ・プラハ戦を3-0と快勝したサウサンプトンは、その後のプレミアリーグで2連勝、EFLカップで勝利と公式戦4連勝中。3-0と快勝した直近のウェストハム戦のスタメンから大幅に7選手を変更。オースティンやフォンテ、S・デイビスにバートランドが遠征に帯同せず、タディッチやホイビュルク、セドリクがベンチスタートとなった。

吉田が[4-2-3-1]の右センターバックで先発となった一戦。4分にFKからファン・ダイクが決定的なヘディングシュートを放ったサウサンプトンだったが、初戦でインテルを撃破したハポエル・ベエルシェバの圧力を受ける展開を強いられる。16分にはヌワカエメのミドルシュートがGKフォースターを強襲した。

それでも、自陣に引いてファン・ダイクと吉田を中心にハポエル・ベエルシェバの攻撃を跳ね返すサウサンプトンは、攻撃のテコ入れを図るべく35分に20歳MFのヘシュケシュを諦めてタディッチを投入。ここから盛り返したサウサンプトンだったが、決定的なシュートに持ち込むには至らず前半をゴールレスで終えた。

迎えた後半は膠着状態となって推移。互いにシュートに持ち込めず時間が過ぎていく。そんな中終盤の83分、ホバンに枠内シュートを浴びたものの、GKフォースターがセーブしたサウサンプトンはそのまま0-0でシャットアウト。主力を温存しつつ、敵地から勝ち点1を持ち帰っている。