バルセロナDFジェレミー・マテュー(32)が9月30日、フランス代表から退く意向であることを発表した。フランス『レキップ』が伝えている。

フランスサッカー連盟(FFF)は9月29日、10月に行われるロシア・ワールドカップ欧州予選のブルガリア代表戦、オランダ代表戦に臨むフランス代表を発表。マテューは23名の招集メンバーに入っていたが、代表引退を決断したため、招集を断った。そして、代替選手にはバレンシアDFエリアキム・マンガラが追加招集されることになった。

マテューは、フランス代表引退に関して、後進に道を譲るときが来たと説明している。

「(次のロシアW杯開催時に)僕は35歳になる。僕にとってそれは少し複雑なことだ」

「自分のキャリアにおいて、レ・ブルー(フランス代表)との間にはあまり多くの幸運な出来事はなかった気がするよ」

フランスの年代別代表の常連として活躍してきたマテューは、2011年11月のアメリカ代表とのフレンドリーマッチでフル代表デビュー。ここ数年は定期的に代表招集を受けていたものの、度重なる負傷の影響などで通算5試合の出場にとどまった。ユーロ2016では招集メンバー入りを果たすも、直前の負傷によって離脱を余儀なくされていた。