1日に行われた明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第14節の浦和レッズvsガンバ大阪は、ホームの浦和レッズが4-0で勝利した。

対G大阪戦の直近10試合で3勝7敗と分が悪い浦和は、史上最年少でJ1通算500試合出場の阿部が先発入り。その他、槙野や遠藤航が先発復帰し、出場停止の関根に代わって駒井が右ウイングバックに入った。

一方、浦和に公式戦4連勝中のG大阪は、前節約4年ぶりにケガの影響でベンチスタートとなった遠藤保が先発復帰。出場停止の金に代わって、西野がセンターバックの一角で今シーズン初先発を果たした。

2ndステージ首位の浦和(年間2位)と、勝ち点4差で追いかける同3位のG大阪(年間4位)が対峙した一戦は6分に動く。右サイドの駒井からパスを受けた柏木がボックス右にスルーパスを供給。抜け出した武藤の中央への折り返しを高木が押し込み、浦和が先制した。

早々に被弾したG大阪。その後、何度かボールを落ち着かせにかかるが、相手の鋭い寄せもあり、なかなか攻撃のリズムをつくり出すことができない。23分には、ミドルレンジから倉田がようやくこの試合最初のシュートを記録。しかし、これはGK西川に阻まれる。

高木の2戦連発となるゴールで先行した浦和はその後も終始試合の流れをコントロール。そんな中、前半終盤に差し掛かって、G大阪が徐々にラインを押し上げて反撃に出るが不発に終わり、1点ビハインドでハーフタイムを迎えた。

後半の頭から大森を下げて藤本を送り込んだG大阪。立ち上がりからこそ持ち直し始めるが、浦和が追加点。50分、森脇からボールを受けた武藤がボックス右角の外側から左足を振り抜く。これが正面の西野にディフレクトし、ゴール右に突き刺さった。

武藤の一発で勢いづき始めたところに水を差されたG大阪は64分、右サイドに開いてボールを受けようとしたアデミウソンが後方からチャージしてきた槙野に手を出してレッドカード。数的不利に陥った。

為す術を失った相手に対して圧倒的に優位に立った浦和は、83分に宇賀神が3点目を挙げると、87分にズラタンがトドメの4点目。3-0で快勝した前節のサンフレッチェ広島戦に続き4-0でG大阪を叩きのめした浦和がリーグ4連勝で2ndステージ首位の座を守った。