明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第14節のサンフレッチェ広島vsFC東京が1日にエディオンスタジアム広島で行われ、0-1でFC東京が勝利した。

2ndステージここまで6勝2分け5敗で10位に位置する広島(総合6位)と、同5勝2分け6敗で11位のFC東京(総合10位)が相まみえた。試合は、早々にFC東京がゴールに近づく。4分、左サイドで平山からボールを受けた徳永が横パス。正面の河野が左足でゴールを狙うも、このシュートはGK林の正面に飛ぶ。

ハーフタイムにかけてはボール支配率を高めた広島が攻勢に出る。しかし、得点源のウタカが厳しいマークに遭ったこともあり、得点を奪うまでには至らない。

迎えた後半も一進一退の好ゲームが繰り広げられる。そんな中、広島は74分に青山が強烈なロングシュートでゴールを襲う。しかし、これはFC東京GK秋元が横っ飛びのセーブではじき出す。

平山を下げてネイサン・バーンズを入れたFC東京に対し、広島はウタカに代えて佐藤を投入する。するとFC東京は83分、右からのクロスに正面で反応した東がチャンスを迎えるも、GK林の鋭い対応に遭い、まともなシュートに持ち込めない。

このまま引き分けるかと思われたが、試合終了間際にFC東京が劇的ゴールを挙げる。アディショナルタイム2分、左サイドからカットインした中島がネイサン・バーンズとワンツー。巧みなドリブルでDFのマークをはずすと、そのまま鋭いシュートを突き刺した。

結局、このゴールが決勝点となって試合終了。FC東京が3試合ぶりの白星を手にしている。