ブンデスリーガ第6節レバークーゼンvsドルトムントが1日に行われ、2-0でレバークーゼンが快勝した。ドルトムントの香川は71分から出場している。

前節マインツ戦をエルナンデスのハットトリックで今季2勝目を挙げたレバークーゼンだったが、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のモナコ戦では終了間際の被弾で引き分け、昨季同様にCLとの二足の草鞋に耐えられない状況が続いている。そんな中、モナコ戦のスタメンからフォラントに代えてメーメディのみを変更した。

一方、フライブルクに勝利して4日前に行われたCLレアル・マドリー戦を2-2の引き分けに持ち込んだドルトムントは、上々のチーム状態を維持。レアル・マドリー戦のスタメンからは2選手を変更。ゲッツェとシュメルツァーに代えてプリシッチとローデを起用した。レアル・マドリー戦でベンチ外と厳しい状況が続く香川はベンチに入った。

レバークーゼンの2トップに合わせてか、ドルトムントは今季初めて[3-2-4-1]のシステムを採用。ラファエウ・ゲレイロがヴァイグルと中盤で2センターを形成した。ハイプレスが持ち味のレバークーゼンが自陣で構える中、立ち上がりからドルトムントがボールを保持する展開となった。

しかし、レバークーゼンは3分にチャルハノールが直接FKでゴールを脅かせば、9分にはヘンリクスの左クロスにエルナンデスがヘディングで合わせたシュートが枠の右を捉える決定機を演出。これはGKビュルキの好守に阻まれたが、直後の右CKから先制した。チャルハノールのクロスボールを、ヴァイグルがスリップしてフリーとなったメーメディがヘディングシュート。これが枠の左に決まった。

失点後、ラファエウ・ゲレイロを本来の左サイドバックに配す[4-1-4-1]の使い慣れた布陣に戻したドルトムントが引き続きポゼッションすると、20分にピシュチェクのスルーパスに抜け出したオーバメヤンが枠内シュートに持ち込んだ。

前半半ば以降もドルトムントがボールを保持する中、レバークーゼンは32分にカンプルがミドルシュートでけん制。自陣での集中した守備でドルトムント攻撃陣を抑え込み、前半を1点リードして終えた。

後半頭からレバークーゼンはL・ベンダーに代えてヴェンデウを左サイドバックに投入し、ヘンリクスを右サイドバックに回した。対するドルトムントはプリシッチとカストロに代えてエムレ・モルとシュメルツァーを投入し、ラファエウ・ゲレイロを2列目に上げた。

しかし、ドルトムントは引き続きポゼッションするものの、全くシュートに持ち込めない状況が続く。そこで71分にローデに代えて香川を公式戦4試合ぶりに投入。すると73分、久々に決定機を迎え、独走してボックス左に侵入したオーバメヤンが際どいシュートに持ち込んだ。

だが、レバークーゼンが79分に突き放す。フォラントのスルーパスに抜け出したチャルハノールがボックス左に侵入。クロスを入れ、最後はエルナンデスが詰めた。87分にはフォラントがするするとドリブルで突破してボックス内へ侵入。GKと一対一となったシュートを決めきれなかったが、レバークーゼンが2-0で快勝。今季3勝目を挙げた。