明治安田生命J2リーグ第34節のセレッソ大阪vs清水エスパルスが2日にヤンマースタジアム長居で行われ、1-2で清水が勝利した。

ここまで19勝6分け8敗で3位につけるC大阪と、同16勝9分け8敗で5位に位置する清水による好カード。試合は序盤から一進一退の攻防となる。大前を先発させた清水は、石毛や竹内が果敢にシュートを狙う。

一方のC大阪は早めにボールを前に運ぶ。C大阪は前半終盤、左からのクロスを正面の杉本がフリックすると、最後は松田がプッシュ。ネットを揺らしたが、オフサイドの判定が下され、ゴールは認められない。

ハーフタイム明け、C大阪は前半に接触プレーで痛めていたGKキム・ジンヒョンに代えてGK丹野を投入。さらに61分には、関口を下げて酒本を送り出す。一方の清水は、66分に石毛に代わって投入された村田がアクセントをつけていく。

そんな中、試合の均衡を破ったのはC大阪だった。71分、松田が右サイドから上げた鋭いクロスにファーサイドの酒本がヘッド。これが決まり、C大阪が先制点を挙げた。

しかし、ここから清水が反撃。すると、89分に追いついた。金子からパスを正面で受けた北川が鋭い仕掛けでゴール前に進入。そのままシュートを流し込み、途中出場2人のプレーでスコアをタイに戻した。

これで勢いづいた清水は、試合終了間際に加点する。アディショナルタイム4分、ペナルティアーク手前から白崎がコントロールショット。これがゴール左に吸い込まれ、清水が逆転した。

そのまま勝ち切った清水は、敗れた前節の松本山雅戦を払拭する勝ち点3を獲得。一方のC大阪はリーグ戦5試合ぶりの黒星で、連勝が4試合でストップした。