日本代表は2日、6日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク代表戦に向けたトレーニングを埼玉スタジアム2002のサブグラウンドで行った。

前日には明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第14節が各地で行われた中、浦和レッズのGK西川周作、DF槙野智章、MF柏木陽介、川崎フロンターレのMF大島僚太、FW小林悠、鹿島アントラーズのDF植田直通、MF永木亮太、ガンバ大阪のGK東口順昭、FC東京のDF森重真人、DF丸山祐市、横浜F・マリノスのFW齋藤学ら国内組11名が参加。海外組は、前日のリーガエスパニョーラ第7節のアラベス戦でメンバー外となったMF清武弘嗣(セビージャ)のみが参加した。
(C)CWS Brains,LTD.
約1時間半にわたって行われたトレーニング初日は、国内組11名がいつもの通り鳥カゴで身体を温める中、清武はヴァイッド・ハリルホジッチ監督と話し合っていた。
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20分ほど経過して全員が集まりミーティングを実施。今回のトレーニングキャンプから復帰したリオ・デジャネイロ オリンピックで日本代表監督を務めた手倉森誠監督が改めて紹介。選手からは拍手が起こった。
その後はランニングを実施。途中集団から離れたハリルホジッチ監督には、見学に訪れたファン・サポーターから「ハリルコール」が起こり、「がんばれー」との声援が送られた。

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ランニング終了後は、ウォーミングアップを行い、その後はボールを使ってパス回し。円を作った中に3選手が入り、ポジションを変えながらパス交換を行った。その際には、前回の日本代表招集で言葉数の少なさを指摘されていた大島が、ハリルホジッチ監督から「まだ一言もしゃべっていないぞ」と指摘。その後は積極的に声を出し、ボールを呼び込む姿を見せていた。
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その後も、ツータッチやダイレクトなど条件をつけながらパス回しを30分程度実施。最後はダウンを行い、初日のトレーニングは終了した。