日本代表は2日、6日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク代表戦に向けたトレーニングを埼玉スタジアム2002のサブグラウンドで行った。

練習後、DF槙野智章(浦和レッズ)がミックスゾーンで取材に応じ、自身のケガの状態や、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督から期待されている部分について語った。

◆DF槙野智章(浦和レッズ)
──代表チームの雰囲気はいかがですか
「練習の冒頭からも監督からあったんですが、締めるところと緩めるところをしっかりすることと、この2試合の重要性を理解した上で準備していきたいと話していました」

「選手によってコンディションの差があるので、選手と話してコンディションを上げる部分と、落とす部分があると言っていました。良い準備ができればと思います」

──負傷明けになりますが
「前回の代表からケガをして離れて、無理をしてではないですがリーグ戦に出たら再発という形になりました。チームと代表スタッフと常に連絡を取りながらコンディションを見合わせて、昨日の試合(1日のガンバ大阪戦)に照準を合わせてコンディションを上げました」

「海外組でもメンバーに入れていない選手や、試合に出られていない選手がいますが、僕自身も公式戦2試合遠ざかっていたので、実質昨日の試合がコンディションを上げるためのテストにもなりました。10月6日の試合に向けて、まだまだコンディションを上げていかないといけませんし、この代表チームの練習プラスアルファの部分でやらなくてはいけないと思います」

──ハリルホジッチ監督から試合に向けた話は
「具体的な話はまだミーティングをしていないので、全員が揃ってからになると思います。イラク戦、初戦という意味で前回はUAE戦で負けています。入りという部分でかなり重要視していると思います」

──イラク代表の印象は
「若いチームではあります。(最終予選で)2連敗はしていますが、個々の能力と、非常にスピードがある選手が居るという印象です」

──ハリルホジッチ監督から期待されていると感じる部分は
「前々回だったと思いますが、1時間ぐらい僕のプレー集のビデオを観させてもらうことがありました。作って頂いた中で、マイナスな部分ばかりの映像だったんですが、僕自身に向けたメッセージとしては、良くなって欲しい、代表チームの力になって欲しいということだったと思います」

「そこから自分のプレーを改めて改善する部分はしなくてはいけませんし、伸ばすところは伸ばさないといけません。そして前回、チャンスを頂いた中でケガをして残念な思いをしました。そこでもう一度離れてみて、自分のプレーや、今の代表のために何をしなくてはいけないかを考える時間がありました。チャンスをもらえるならば、それだけの考えと身体の準備をしていかなければいけないと思います」