明治安田生命J2リーグ第34節の愛媛FCvs横浜FCが2日にニンジニアスタジアムで行われ、3-0で愛媛が勝利した。

ここまで9勝16分け8敗で11位に位置する愛媛と、同13勝8分け12敗で7位の横浜FCが激突。試合は、早々に愛媛がスコアを動かす。右サイドからアーリークロスを入れた愛媛に対して、横浜FCのDF藤井とGK南が連係ミスもあってボールを処理できず、流れたボールを阪野がプッシュ。阪野のリーグ3試合連続ゴールで、愛媛が先行する。

引き続き攻める愛媛は20分、ボックス内でボールを収めた阪野がDFを背負いながらも強引に反転してシュート。これが枠に飛んだが、ここは横浜FCのGK南がファインセーブで凌ぐ。さらに31分には、浦田のヘディングシュートがわずかにバーの上へはずれる。

迎えた後半、効率的に攻める愛媛は、55分にビッグチャンス。右から瀬沼が入れた好クロスに正面でフリーとなった表原が頭で合わせる。しかし、シュートはわずかに枠の左へはずれる。

それでも、愛媛は64分に2点目を奪いきる。CKがクリアされたこぼれ球をペナルティアーク手前の白井が叩く。豪快なミドルシュートがゴール左に突き刺さり、愛媛がリードを広げた。

反撃に転じたい横浜FCは、71分に第27節以来の復帰戦となる三浦を投入する。しかし、次のゴールも愛媛だった。左からのクロスを流れたところをゴール至近距離の瀬沼が押し込み、3-0とした。

その後、横浜FCのDF藤井が2枚目のイエローカードで退場となったこともあり、愛媛は相手に失点を許さず、完勝。3試合ぶりの白星を手にした。対する横浜FCは2連敗となっている。