ユベントスは2日、セリエA第7節でエンポリとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。

前節パレルモに辛勝してリーグ戦2連勝とした首位ユベントス(勝ち点15)は、5日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のディナモ・ザグレブ戦ではほぼベストメンバーを投入して4-0と快勝。その試合のスタメンから2選手を変更。ダニエウ・アウベスとエブラに代えてクアドラードとアレックス・サンドロを起用した。

ここ3試合ノーゴールと得点力に難を抱える19位エンポリ(勝ち点4)相手に、[3-5-2]の布陣で臨んだユベントスが徐々に圧力を強めると、9分に決定機を演出する。ピャニッチの浮き球パスに反応したケディラがボックス左へ侵入。胸トラップからボレーシュートに持ち込んだが、バーを直撃した。

続く11分にディバラの直接FKでエンポリゴールを襲ったユベントスがハーフコートゲームを展開すると、19分にはクアドラードが右サイドから意表を突いたシュートを狙うが、GKスコルプスキのセーブに阻まれた。さらに21分のディバラのミドルシュートもGKに阻止される。

引き続きサイド攻撃で打開を図るユベントスは、35分にビッグチャンス。エルナネスのフィードに反応したクアドラードがゴールエリア右まで侵入。狙い済ましてシュートしたが、GKスコルプスキの右足でのセーブに阻まれてしまった。

ハーフタイムにかけてもチャンスを作るユベントスは、39分にクアドラードが枠内シュートを浴びせれば、43分にはイグアインが反転からテクニカルなシュートを狙うもゴールライン前に戻ったDFにカットされ、前半をゴールレスで終えた。

迎えた後半、55分にピャニッチの直接FKがわずかに枠の左へ外れたユベントスは、64分にFKの流れからゴールエリア左のイグアインがシュートするも、GKスコルプスキの好守に阻まれる。

あと一歩でゴールが生まれないユベントスだったが、65分に均衡を破った。ボックス左のアレックス・サンドロからのグラウンダークロスを受けたディバラが豪快にシュートを叩き込んだ。ディバラのリーグ戦今季初ゴールで先制したユベントスは続く67分、バイタルエリア中央まで持ち上がったイグアインが左足での強烈なミドルシュートをゴール左に突き刺し、一気にリードを広げる。

さらに70分、ザンペッリのバックパスミスをカットしたボックス左のイグアインがGKとの一対一を制して3-0とした。5分間で3ゴールを奪ったユベントスは、途中出場のレミナが74分にボックス右まで侵入してシュートする決定機を迎えるも、GKスコルプスキにセーブされてしまう。

86分には途中出場のピアツァのコントロールシュートが枠の右上を捉えたが、GKスコルプスキのファイセンーブに阻まれ、更なる追加点は生まれなかったものの、3-0でユベントスが快勝。リーグ戦3連勝で首位キープに成功している。