日本代表は2日、6日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク代表戦に向けたトレーニングを埼玉スタジアム2002のサブグラウンドで行った。

練習後、FW齋藤学(横浜F・マリノス)がミックスゾーンで取材に応じ、アピールポイントや日本代表への想いを語った。

◆FW齋藤学(横浜F・マリノス)
──チームの雰囲気はいかがですか
「色々な選手が集まっているので、暗いとは思っていません。この2試合は非常に大事になると思います。練習からアピールして、チームの力になれたらと思います」

──齋藤学を呼べとの声も聞こえてきたと思います。海外組の選手が試合に出られていない中、国内組としてはいかがですか
「チームになったら海外組も国内組もないと思います。しっかりと国内海外関係なく、チームとして戦っていかないといけないと思います。そこは別に意識していません。個々の良さが有ると思うので、出し合った結果、良いチームになればと思います。そこを分ける必要はないと思います。自分は自分の良さを出すだけです」

「来年海外に行ったら海外組になるわけでしょ?(笑) だったらそんなことは言ってられないです。来年(日本に)居たら国内組ですし。そこは関係ないと思います。キヨくん(清武弘嗣)は居たけど、チームとしてこの予選を戦っていくのはひとつになることが大事だと思います。自分がプラスになれればと思います。関係なくやっていければと思います」

──このチームで見せていきたいプレーは
「切り替えが早かったり、(ボールを)獲った後の攻撃に行くスピードが凄く早いので、そういった部分では自分の良さも出せると思うので、そこでの違いを出していきたいです。もっと仕掛けるという点ではたくさん良い選手が居ます。自分の良さでもありますけど、もっと違う特徴を持った選手も居るので、切り替えとかの部分で違いを見せていきたいです」

「まずは、日にちがそこまでないですが、練習で3月から変わった部分を感じてやれればと思います。(2014年の)ワールドカップも出られなかったですし、3月も出られなかったので、居るだけじゃダメなので、しっかりとチームの力になれていけば良いなと思います」

──Jリーグでも好調を維持していますが、何か変えた部分はありますか
「ブラジル(ワールドカップ)が終わって悔しい思いをしましたし、あそこまで出られないということはなかなか味わえるものではないです。食事とかトレーニングとかを見直しましたし、勉強もしてメンタル的な部分も学びました。プレーの質も変わっていると思うし、考え方も変わっているので、自信を持ってプレーできるかなと思います」