フィオレンティーナは2日、セリエA第7節でトリノとのアウェイ戦に臨み、1-2で敗れた。

前節ミラン戦を引き分け、3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)のカラバフ戦を5-1と大勝した10位フィオレンティーナ(勝ち点8)は、カラバフ戦のスタメンから5選手を変更。ボルハ・バレロやイリチッチ、バデリといった主力が先発に戻った。

前節ローマを破った10位トリノ(勝ち点8)を相手に、フィオレンティーナがポゼッションする流れとなったが、縦に早い攻撃を仕掛けるトリノに揺さぶられると、15分に失点する。右サイドから中へ切れ込んだファルケにボックス右へ侵入され、左足のシュートでゴール左へ流し込まれてしまった。

失点後もボールを保持してトリノを打開にかかるフィオレンティーナは、33分にようやく決定機。右サイドからのクロスをファーのカリニッチがヘッド。枠の左を捉えたシュートだったが、GKハートの好守に阻まれてしまった。ハーフタイムにかけては目立ったチャンスを作れず、1点ビハインドのまま前半を終えた。

迎えた後半頭からイリチッチに代えてサラテを投入したフィオレンティーナだったが60分、ファルケの浮き球パスに抜け出してボックス右に侵入したベナッシにシュートを決められて追加点を許す。

66分にボルハ・バレロがボックス左から左足で放ったシュートをGKハートに止められたフィオレンティーナは、68分に2枚代えを敢行。ベルナルデスキとバデリに代えてババカルとヴェシーノを投入した。

それでもトリノを崩せず、試合は終盤へ。そんな中84分、左サイドからのミリッチのクロスをフリーとなっていたババカルがヘッドで押し込み、フィオレンティーナが1点差に詰め寄る。しかし、反撃はここまで。ファルケの1ゴール1アシストとGKハートの好守により、フィオレンティーナが開幕戦以来となる今季2敗目を喫した。一方、トリノは前節ローマ戦に続き、強豪撃破となっている。