1日にフットサルワールドカップの決勝が行われ、フットサルロシア代表vsフットサルアルゼンチン代表の一戦は4-5でアルゼンチンが勝利。大会初優勝を成し遂げた。

互いに初の決勝進出となったロシアとアルゼンチン。試合はロシアが先制する。16分、右サイドで得たFKの流れから、エデル・リマがシュート。GKが一旦はセーブするも、そのまま押し込み、ロシアが先制する。

しかし、アルゼンチンもすぐさま反撃。16分に、アラミロ・バポラキが決めて同点に追いつく。さらにアルゼンチンは20分、クッソリーノが第2PKを沈め、前半で逆転に成功する。

1-2とアルゼンチンがリードして迎えた後半、先に得点を奪ったのはロシアだった。22分、ゴール正面で縦パスを受けたエデル・リマが反転シュートを沈め、2-2の同点とする。しかしその17秒後、アルゼンチンはアラン・ブランディが味方のミドルシュート止めてGKを釣りだし、そのまま無人のゴールに蹴り込んで、すぐさま勝ち越しに成功。さらに23分にも流れるようなパスワークから、ブランディがフリーで決めて、リードを2点に広げる。

追いつきたいロシアはパワープレーに出るも、39分にはコンスタンティノ・バポラキがパワープレー返しを決めてリードは3点差に。このまま終了かと思われたが、ロシアも最後まで粘りを見せる。39分にはディミトリ・リスコフが決めて2点差に。さらに残り19秒では、エデル・リマが第2PKを決めて1点差に迫る。その後もロシアはパワープレーでゴールを目指すが、アルゼンチンが守り切り試合終了。4-5でロシアを下したアルゼンチンが、大会初優勝を飾った。

また、同日に行われた3位決定戦のフットサルイラン代表vsフットサルポルトガル代表は、かつてFリーグの名古屋オーシャンズでもプレーしたリカルジーニョ擁するポルトガル相手にイランが善戦。2点ビハインドを追いつくと、最後はPK戦で勝利し3位に輝いた。

フットサルロシア代表 4-5 フットサルアルゼンチン代表

【得点経過】
16分 1-0 エデル・リマ(ロシア)
16分 1-1 アラミロ・バポラキ(アルゼンチン)
20分 1-2 レアンドロ・クッソリーノ(アルゼンチン)[第2PK]
22分 2-2 エデル・リマ(ロシア)
22分 2-3 アラン・ブランディ(アルゼンチン)
23分 2-4 アラン・ブランディ(アルゼンチン)
39分 2-5 コンスタンティノ・バポラキ(アルゼンチン)
39分 3-5 ディミトリ・リスコフ(ロシア)
40分 4-5 エデル・リマ(ロシア)[第2PK]