かつてリバプールやガラタサライで活躍した元カメルーン代表DFリゴベール・ソング氏(40)が、脳卒中で生命の危機に瀕していることがわかった。イギリス『デイリー・メール』など複数メディアが伝えている。

チャド代表監督を務めるソング氏は、2日に脳動脈瘤の疑いで母国のヤウンデの病院に緊急搬送された。そして、現在も危篤状態が続いているようだ。

今回のニュースを受けて、カメルーン代表の元同僚であるアンタヤシュポルFWサミュエル・エトーは、自身の『インスタグラム』を通じて、「君は多くの勇気を持った男だ。できる限り早い回復を願っている。兄弟よ!」と、励ましのメッセージを送った。

さらに、リバプール時代の同僚であるジェイミー・キャラガー氏、ロビー・ファウラー氏、スタン・コリモア氏らもソング氏の一刻も早い回復を望むメッセージを発信している。

現役時代にアフリカ屈指のセンターバックと評されたソング氏は、カメルーン代表として歴代最多の137キャップを誇り、4度のワールドカップ出場を果たしていた。なお、アーセナルやバルセロナに在籍したルビン・カザンMFアレクサンドル・ソングは、甥にあたる。

また、ソング氏は2002年日韓・ワールドカップのキャンプ地となった大分県の中津江村での周辺住民との交流や、2010年南アフリカ・ワールドカップのグループステージで日本代表と対戦するなど、日本でも知られた存在だ。