トッテナムのイングランド代表MFデレ・アリが、1ゴールを挙げて勝利に貢献したマンチェスター・シティ後のインタビューで謝罪を強いられることになった。同クラブの公式ツイッターが伝えている。

トッテナムは2日に行われたプレミアリーグ第7節で開幕6連勝中のシティと対戦し、2-0の完勝を収めた。同試合で2点目を記録し、PK奪取に成功するなど、チームの勝利に大きく貢献したデレ・アリだが、同僚との約束事を忘れてしまったことが原因で、試合後に謝罪を強いられることになった。

トッテナムでは、エースのイングランド代表FWハリー・ケインが負傷離脱を強いられており、デレ・アリはシティ戦で自身がゴールを決めた際に、同選手を励ますゴールセレブレーションを行うことを本人に伝えていたという。だが、自身のゴールに興奮し過ぎたデレ・アリは、この約束事を完璧に失念してしまった。

試合後のクラブ公式チャンネルのインタビューでこの一件に関して追及されたデレ・アリは、「僕はケインが負傷した後に、彼のためにゴールセレブレーションをやると話したんだ。だけど、あの場面では感情が爆発してしまったんだ。自分自身の感情を抑えることができなかったよ。ハリー、ごめん!」

なお、心優しきケインは後輩のミスに対して、「君の得点後の行いについて許そう!」と、すぐさま自身の公式ツイッターで謝罪を受け入れるメッセージを送っている。

痛恨のミスを犯したデレ・アリだが、この試合でチームが見せたパフォーマンスには大きな満足感を覚えている。

「それはとても素晴らしいパフォーマンスだったね。キックオフ直後から僕たちはハードワークした。そして、嬉しいことに勝ち点3という報酬を受け取ることができたんだ」

「ボールのあるなしに限らず、ピッチ内での一対一を制し、ボールの周りには常に味方が居たよ。キーパーからストライカーまで全てのプレーヤーが素晴らしいハードワークを見せた」

「キックオフ前から自分たちに何ができるか理解していたし、自分たちの存在、戦う姿勢を示すことができたと思っているよ。今後も次のゲームだけに集中し、自分たちを見失わず、勝ち点3を取るためにハードワークしていくことが重要だね」