日本代表は3日、6日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク代表戦に向けたトレーニングを埼玉スタジアム2002のサブグラウンドで行った。

練習後、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)がミックスゾーンで記者陣のインタビューに応じ、クラブでの現状や、今月の最終予選2試合に向けての意気込みを語った。

◆DF酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
──監督からミーティングのときに時差ぼけで寝てしまう選手がいると聞いたが
「普通のことだから、しょうがない部分はある。でも、それでずっとやってきていて、選手も対策していないわけではない。時差調整を飛行機の中でしたりとか、最小限にするための努力はやっている。試合に必要な準備はところどころで大事になってくる」

──自身は試合に継続して出られている状況だが
「コンスタントに90分間プレーできていられるのは選手個人としても嬉しいこと。チームの状態はあまり良くないけど、その中で自分のやるべきことを意識しながらやっている」

「低迷しているときにどういう気持ちでプレーすべきか、流れが悪いときに自分がどういう役割を果たすべきか、そういう判断力の部分を意識してプレーしたり、色々と勉強になっている」

──初戦を落としたことで、今後の戦いでもプレッシャーがかかってくると思うが
「2試合を終えて、今回で4試合を消化することになる。間違いなく、今回の2試合はこのグループでの1つの山場になると思っている。その初戦でイラクと対戦することになるが、まず前提としてホームで連敗は絶対にできないということ。それと強い気持ちを持って試合に臨まなければならない」

「終わってから色んな言い訳はできると思うけど、100%のコンディションを整えておくことがしっかり戦えるかどうかの大きなポイントになってくる。力の差で見ても、やるべきことをやれれば僕らの方が上だと思っている」