長らく故障離脱中のドルトムントに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイスが、ついにピッチ上でのトレーニングを再開させるまでに至ったようだ。『ESPN』が報じている。

ロイスは、昨シーズンのDFBポカール決勝のバイエルン戦でそけい部を負傷。先のユーロ2016に臨むドイツ代表メンバーから外れたほか、今シーズンもここまで大幅な出遅れを余儀なくされている。

伝えられるところによれば、ロイスは長きにわたった室内での孤独なリハビリを経て、2日に今シーズン初めてピッチ上でトレーニング。依然としてボールを扱ったメニューは回避したものの、復帰に向けて一歩前進したという。

トーマス・トゥヘル体制2年目となる今シーズンは、FWウスマーヌ・デンベレや、DFラファエウ・ゲレイロら新加入組のほか、MFゴンザロ・カストロら既存メンバーが好調を維持している。

そこに、ロイスが加われば、ドルトムントの勢いが増すのは間違いない。一方で、そうなれば、ポジション争いもより激化することは必至。ベンチを温める日々が続くMF香川真司は、より厳しい定位置争いを強いられることになりそうだ。