長い闘病の末、今年3月に肺がんにより68歳でこの世を去ったサッカー界のレジェンドであるヨハン・クライフ氏。現役時代には、アヤックスやバルセロナ、そしてオランダ代表としても活躍した。

そんなクライフ氏だが、自伝が11月29日に発売されることになる。その中で、生前にクライフ氏が選出した歴代ベストイレブンに触れていた。『FOXスポーツ』など複数のメディアが報じている。

クライフ氏は、自身がオランダ代表として、そしてバルセロナの監督としても採用した[3-4-3]のフォーメーションに合わせてベストイレブンを選出。GKは旧ソ連代表として活躍し、“黒蜘蛛”の愛称でも親しまれたレフ・ヤシン氏が選出されている。

3バックには、元西ドイツ代表DFのフランツ・ベッケンバウアー氏や元ブラジル代表のカルロス・アウベルト氏、同じオランダ代表で活躍したルート・クロル氏を選出。中盤には、レアル・マドリーで活躍したMFアルフレッド・ディ・ステファノ氏、教え子でもある現マンチェスター・シティ指揮官のジョゼップ・グアルディオラ監督、元イングランド代表のボービー・チャールトン氏、元ブラジル代表のガリンシャしを選出した。

また、3トップには元ブラジル代表のペレ氏、元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏に加え、アヤックス、オランダ代表でコンビを組んだピート・カイザー氏を選んでいる。クライフ氏が選んだベストイレブンは以下のとおり。

◆ヨハン・クライフ氏選出ベストイレブン
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GK
レフ・ヤシン(旧ソ連代表)

DF
カルロス・アウベルト(元ブラジル代表)
フランツ・ベッケンバウアー(元西ドイツ代表)
ルート・クロル(元オランダ代表)

MF
ガリンシャ(元ブラジル代表)
ボビー・チャールトン(元イングランド代表)
ジョゼップ・グアルディオラ(元スペイン代表)
アルフレッド・ディ・ステファノ(元スペイン代表)

FW
ディエゴ・マラドーナ(元アルゼンチン代表)
ペレ(元ブラジル代表)
ピート・カイザー(元オランダ代表)