6日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループA第3節の中国代表vsシリア代表が行われ、0-1でシリアが勝利を収めた。

ここまで予選2試合を終えて1分け1敗と勝利がない中国と、同じく1分け1敗で勝利がないシリアの一戦。試合は前半から互いに慎重な姿勢を見せる。

互いに出足をうかがう中、ホームの中国が時間の経過とともに攻勢を強めていく。それでも、オフサイドにかかるなど攻撃の精度を欠き、結局ゴールレスで前半を折り返す。

迎えた後半も中国ペースで試合が進んでいったが、シリアが一瞬の隙を逃さなかった。54分、シリアは自陣からカウンター。ハーフウェイライン付近からのロングボールにアル・マワスが反応すると、ボックス手前で飛び出したGKよりも先にボールに触れる。すると、そのまま抜け出したアル・マワスが無人のゴールに流し込み、シリアが値千金の先制点を奪う。

ここまで勝利がなく、ホームで負けられない中国は猛攻に出る。交代カードもそうそうに使い反撃に出るが、最後までシリアの守備を崩せずに試合終了。シリアがアウェイで中国を0-1で下し、最終予選初勝利を飾った。

中国代表 0-1 シリア代表

【シリア】
アル・マワス(後9)