ユベントスのスイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナー(32)はこの夏、クラブを離れる意向を示していたようだ。リヒトシュタイナーの代理人であり、兄弟でもあるマルコ・リヒトシュタイナー氏が、イタリア『メディアセット』に語っている。

2017年で切れる契約の延長がなされないリヒトシュタイナーはこの夏、インテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチとのトレード案が報じられていた。そして、チャンピオンズリーグの登録メンバー外となり、これまでユベントス不動の右サイドとして活躍していた状況とは一変している。マルコ・リヒトシュタイナー氏はこの夏の動きについて振り返った。

「私の記憶によればシュテファンはダニ・アウベスがユーベに移籍してきた辺りで長年過ごしたユーベを離れたい意向を示した。そして外国のクラブとインテルからオファーがあった。ブロゾビッチとのトレード案は本当だったと思うが、ユーベはおそらく外国にシュテファンを売りたかったのだと思う。インテルも優勝争いの相手にブロゾビッチを渡したくなかったんだ。とはいえ、残留することになった今は、プロとしてアッレグリ監督の決定を受け入れるのみだと考えている」

2011年夏にラツィオから加入したリヒトシュタイナーは、ユベントスのセリエA5連覇に貢献。名門復活に大きく尽力していた。