ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第9節エクアドル代表vsチリ代表が現地時間6日に行われ、3-0でエクアドルが快勝した。

先月の代表戦で2連敗を喫し5位に転落したエクアドル(勝ち点13)と、先月の代表戦で1分け1敗と波に乗れない7位チリ(勝ち点11)の一戦。

立ち上がりから攻勢に出たエクアドルは14分、E・バレンシアのボレーシュートでゴールに迫ると、19分に先制する。左サイドからのグラウンダークロスが流れたところをボックス右のバレンシアが枠の左にシュートを決めきった。

さらに23分、ボックス右ゴールライン際からバレンシアが送ったクロスのルーズボールを、ボックス左のC・ラミレスが受けてシュートを決め、追加点を奪いきってしまう。

劣勢のチリは39分にE・バルガスが右サイドからのクロスに合わせるシュートを放つも枠を捉えきれず、前半を2点ビハインドで終えた。

迎えた後半、開始15秒にE・バレンシアがGKブラーボとの一対一を外してしまったエクアドルだったが、直後にボックス手前右のバレンシアのシュートをゴール前のカイセドがコースを変えて3点目を奪った。

まさかの3点ビハインドを背負ったチリは前がかったものの、エクアドルのカウンターに牽制され、流れを引き寄せることができない。75分にようやくボックス左に抜け出したサンチェスが決定機を迎えたものの、シュートはGKにセーブされてしまった。結局、0-3で完敗。W杯出場権を争うエクアドルとのポイント差が5に広がってしまった。