日本時間7日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選の第9節、ペルー代表vsアルゼンチン代表は、2-2のドローに終わった。

ここまで4勝3分け1敗で3位につけるアルゼンチンが、2勝1分け5敗で9位と遅れを取るペルーのホームに乗り込んだ一戦は、攻守の入れ替わりが激しい展開となる。

メッシをケガで欠くアルゼンチンは、序盤からペルーのハイプレス戦術に苦しみながらもカウンターで応戦。押し込まれるも、五分五分に近い戦いに持ち込む。

そのアルゼンチンは16分、ディ・マリアの左CKをファーにいたアグエロの落としから、フネス・モリが右足を一閃。相手にブロックされるも、こぼれ球を左足で押し込んだ。

その後もペルーに押し込まれるシーンが目立つものの、1点リードを守り抜くアルゼンチン。迎えた後半も、ペルー相手にペースを握れない展開が続く。

すると、ペルーは58分、左サイドからのクロスに最終ラインのスペースでゲレーロが反応。胸トラップでボールを収め、相手のチェックを受けながら右足のシュートを決めた。

ついに追いつかれたアルゼンチンは失点直後、ディバラを下げてコレアを投入。しかし、押せ押せムードとなるペルーの圧力に押し込まれ続ける。

それでも、アルゼンチンは77分、バイタルエリアにボールを持ち込んだサバレタのスルーパスからイグアインが右足のチップキックで勝ち越し弾。ワンチャンスをモノにする。

ところが、アルゼンチンは87分、最終ラインでパスを奪われると、ボックス内でフネス・モリがゲレーロを倒して、ペルーにPK献上。これをクエバに決められた。

痛すぎるミスでペルーに反撃の余地を与えてしまったアルゼンチンは結局、2-2のドローで終了。2戦連続のドローで上位追走に失敗した。