日本代表は7日、さいたま市内で、11日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦向けトレーニングを行った。

(C)CWS Brains,LTD.
前日のイラク戦で劇的な勝利を収めた日本は、午前11時からトレーニングをスタート。いつも通り、2つのグループに別れボール回しで身体を温める中、イラク戦に先発した11名はストレッチを実施。その後、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督との青空ミーティングを行った。なお、FW岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)はイラク戦で左足首をひねり、別メニュー調整となっている。

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ミーティング後は、サブ組がランニング、スタメン組はウォーキングをスタート。その後、サブ組はいつもの通りウォーミングアップを行い、ボール回しへと突入した。

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スタメン組は、ウォーキングからウォーミングアップへと推移し、軽くボール回しを実施。リフティングでボールを繋ぐなど、軽めのメニューとなった。また、GK東口順昭(ガンバ大阪)、GK川島永嗣(メス/フランス)は、GKメニューをこなし、セービングやフィード、パントキックなど多岐に渡る練習をこなしている。

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サブ組はボール回しを終えると、ボールを手で回すゲーム形式のトレーニングを実施。その後は、再びパス回しに移行し、徐々に負荷を上げるトレーニングを続けた。なお、パス回し中にDF長友佑都(インテル/イタリア)とDF槙野智章(浦和レッズ)が接触。その際に、長友が頭部を打ち、トレーニングを切り上げるハプニングも起こった。

その後、サブ組は2チームに別れワンタッチのミニゲームを実施。前半はMF大島僚太(川崎フロンターレ)、後半はMF永木亮太(鹿島アントラーズ)がフリーマンを務めていた。ミニゲーム後は左右からのクロスに合わせるトレーニングで終了。サブ組は約1時間半に渡り、充実のトレーニングを行った。

なお、イラク戦で警告を受け、オーストラリア戦を累積警告で欠場するDF酒井宏樹(マルセイユ/フランス)は今夜の便でフランスに帰国。日本代表は、今夜オーストラリアへと旅立つこととなる。