アーセナルのレジェンドである元イングランド代表DFマーティン・キーオン氏が、ライバルのトッテナムのセンターバックコンビを絶賛している。同氏が、連載しているイギリス『デイリー・メール』のコラムで語っている。

キーオン氏は、今回のコラムで読者からの幾つかの質問に答えた中、第7節を終了した時点でのプレミアリーグ年間最優秀選手賞候補について聞かれると、マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの名前と共に、トッテナムのベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト、同DFヤン・ヴェルトンゲンのセンターバックコンビの名前を挙げた。

「負傷離脱する前、ケビン・デ・ブライネは相棒のダビド・シルバと共に、マンチェスター・シティのセントラルMFとしてダイナマイトのような素晴らしい役割を果たしていた。彼はセントラルMFとして素晴らしいトッププレーヤーに進化している」

「彼と同様、私はトッテナムのトビー・アルデルヴァイレルト、ヤン・ヴェルトンゲンに感銘を覚えている。ディフェンダーに関しては、個々の能力よりもパートナーシップについて言及したがる人も多いが、彼らはいずれも非常にソリッドだ。昨シーズンから素晴らしいプレーを続けている」

現役時代にセンターバックとしてリーグ戦585試合に出場したプレミア屈指のセンターバックは、ライバルチームといえど、今シーズンのリーグ戦7試合でわずか3失点、それも流れの中では未だに失点していないスパーズの堅守を支えるセンターバックコンビの活躍を見逃していなかったようだ。

なお、プレミアリーグがスタートして以降、ディフェンダーで年間最優秀選手賞を受賞したのは、マンチェスター・ユナイテッドの元セルビア代表DFネマニャ・ヴィディッチ(通算2回)と、マンチェスター・シティのベルギー代表DFヴァンサン・コンパニの2人だけだ。