ポルトガル代表は7日、ロシア・ワールドカップ欧州予選グループB第2節でアンドラ代表をホームに迎え、6-0で圧勝した。

初戦のスイス代表戦を0-2で落としたユーロ王者ポルトガルが、ラトビア代表に0-1で敗戦したアンドラをホームに迎えた一戦。

ユーロ2016決勝以来となるポルトガル代表でのプレーとなったC・ロナウドが20歳FWアンドレ・シウバと2トップを形成したポルトガルは、フラットな[4-4-2]を採用。右にベルナルド・シウバ、左にクアレスマと配した。

そのポルトガルは開始1分過ぎ、左CKのルーズボールをボックス中央のC・ロナウドが左足ボレーでミートすると、シュートがゴール左に決まってあっさり先制した。さらに4分、左サイドからのクアレスマのアーリークロスをC・ロナウドがヘッドで合わせたシュートがゴール右に決まり、瞬く間に2-0と突き放す。

その後も一方的な展開に持ち込んだポルトガルは、28分にFKからフォンテがヘディングシュートを放つもGKの正面を突く。さらに31分、右サイドからのクアレスマのクロスにC・ロナウドがヘッドで合わせたシュートはわずかに枠の左へ外れた。

ハーフタイムにかけても攻勢を続けるポルトガルは、36分にクアレスマがボックス右ゴールライン際からクロス。これにアンドレ・シウバがヘディングで合わせるもGKの好守に阻まれる。そして40分の右CKからフォンテの放ったヘディングシュートがGKを強襲したポルトガルは、44分に3点目を奪いきった。オーバーラップしたカンセロがボックス右深くまで侵入。クロスと見せかけてシュートを狙い、GKのニアを破った。

迎えた後半開始2分、右サイドからのアンドレ・ゴメスの鋭いクロスにC・ロナウドが右足ボレーで合わせて4点目を奪ったポルトガルは、52分にラファエウ・ゲレイロが負傷するアクシデントに見舞われたものの、62分にアンドラのJ・ルビオに2枚目のイエローカードが提示され、ポルトガルは数的優位に立った。

すると68分、右サイドからのクアレスマのクロスをファーサイドのフォンテが頭で折り返し、最後はC・ロナウドが左足で蹴り込んで5-0とする。C・ロナウドのこの試合4点目が決まったポルトガルに対し、アンドラは70分にC・ロナウドを削ったリベスが一発退場となり、9人での戦いを強いられる。

そして86分にはゴール正面の位置からクアレスマが右足アウトで狙った直接FKはGKに弾かれるもルーズボールをゴールエリア左のアンドレ・シウバが詰めて代表初ゴールをマーク。エース復帰のポルトガルが6-0で圧勝し、今予選初勝利を飾っている。

グループBその他の試合ではスイスがハンガリーに敵地で3-2と競り勝ち、ラトビアがフェロー諸島に2-0と勝利して、両チームが2連勝スタートとしている。