フランス代表は7日、ロシア・ワールドカップ欧州予選グループA第2節でブルガリア代表をホームに迎え、4-1でフランスが快勝した。

初戦のベラルーシ代表戦を0-0で終えたフランスが、初戦のルクセンブルク代表戦を4-3で勝利したブルガリアをホームに迎えた一戦。

アトレティコ・マドリー・コンビのグリーズマンとガメイロが2トップを形成し、右にムサ・シッソコ、左にパイエと配すフラットな[4-4-2]を採用したフランスは5分、まさかの失点を喫する。

サーニャがG・ミラノフのドリブルに対応できず入れ替わられ、ボックス内で倒してPKを献上した。これをM・アレクサンドロフに決められ先制を許してしまう。

その後、失点したフランスが一方的に押し込む展開とするも、自陣に引くブルガリアを崩せずシュートに持ち込めない。それでも23分、最初のチャンスをゴールに結びつける。PKを献上したサーニャが右サイドから送った正確なクロスにガメイロがダビングヘッドでゴール左に流し込んだ。

さらに26分、左サイドからパイエの入れたクロスがダイビングヘッドを試みたグリーズマンに触れずにそのままゴール右に吸い込まれ、フランスが一気に逆転に成功する。

その後、サーニャが負傷するアクシデントに見舞われシディベを投入したフランスは、38分に3点目を奪う。グリーズマンが相手DFのミスパスをカットしてペナルティアーク右から左足でシュート。ゴール右へ正確なシュートを流し込んだ。

迎えた後半、48分にFKからコシエルニーのヘディングシュートでゴールに迫ったフランスは、59分にクルザワのパスを受けたグリーズマンがボックス左に侵入。丁寧にクロスを送ってガメイロが押し込み、4-0とした。

余裕のフランスは70分にムサ・シッソコが強烈なミドルシュートでGKを強襲。77分にはマテュイディが左ポスト直撃のシュートを浴びせ、ブルガリアを圧倒したまま快勝。アトレティコ・コンビの活躍で今予選初勝利を飾っている。フランスは次節10月10日、オランダと敵地で対戦する。

グループAその他の試合ではオランダがベラルーシに4-1と快勝し、スウェーデンがルクセンブルクに1-0と勝利して、両チームが1勝1分けスタートとしている。