8日にニッパツ三ツ沢球技場で行われた明治安田生命J2リーグ第35節の横浜FCvsV・ファーレン長崎は、2-2のドローに終わった。

2連敗中で8位に位置する横浜FCと、14位につける長崎が対峙した一戦。試合は8分に動く。津田からパスを受けたイバのミドルシュートが突き刺さり、横浜FCが先制する。

続く20分には、横浜FCが追加点。ドリブルでボックス内に侵攻した津田が坂井のファウルを受けてPKのチャンスを得ると、これをイバが落ち着いて沈めた。

ところが26分、今度はボックス内でボールキープに入った永井が西河のファウルを受けて、長崎がPKのチャンスを獲得。これを永井自らが決め切り、長崎が1点差に詰め寄る。

1点差で後半を迎えた長崎は、徐々に反撃を開始。61分には、白星東が右足の強烈なミドルシュートでゴールを狙うが、GK南の落ち着いたセービングに阻まれる。

すると75分、今度は横浜FCに追加点のチャンス。相手GKとの一対一を迎えるが、シュートを枠内に飛ばずことができない。

そんな中、長崎が82分に同点に追いつく。右サイドから村上がクロスを供給すると、ボックス中央のスペースでフリーの永井が左足ワンタッチで押し込んだ。

失点直後に三浦をピッチに送り込んだ横浜FCだが、試合の流れは長崎ペース。83分には強引なドリブル突破から永井がシュートを放つが、これはわずか左に外れる。

その後も8試合ぶりの白星を目指して圧力をかけ続けた長崎だったが、最後まで勝ち越しゴールを奪えず、2-2で試合終了。2点差を追いつかれた横浜FCは3戦未勝利となった。