8日に行われたNDソフトスタジアム山形で明治安田生命J2リーグ第35節のモンテディオ山形vs愛媛FCは、2-2のドローに終わった。

J2残留を狙う18位の山形と、9位につける愛媛が相まみえた一戦。試合を動かしたのは愛媛だった。35分、右サイドの白井が左足でクロスを供給すると、正面の表原がダイビングヘッドで流し込んだ。

しかし、1点ビハインドで試合を折り返した山形は48分、カウンターに持ち込むと、8番の浮き球パスを受けた鈴木が最終ラインを抜け出す。シュートを落ち着いて決め切り、山形が試合を振り出しに戻した。

追いつかれた愛媛だったが。61分に勝ち越し。ボックス左から出されたボールを正面で受けた阪野が振り向きざまに右足でシュートを放つ。これは相手DFの身体に当たって大きく跳ねるも、そのままゴールマウスに吸い込まれた。

それでも、山形は70分、ボックス左深くから高木が左足で浮き球パスを供給すると、これに松岡が反応。ゴール前に勢いよく侵攻した松岡のダイビングヘッドが決まり、山形が再び同点に追いついた。

その後、山形がややペースを巻き返すが、2-2のまま試合終了。山形は連敗阻止も3戦未勝利に終わった一方で、愛媛は連勝ならずも3戦負けなしとした。