明治安田生命J2リーグ第35節のセレッソ大阪vsFC岐阜が8日にキンチョウスタジアムで行われ、C大阪が3-2で勝利した。

ここまで19勝6分け9敗で3位につけるC大阪と、同9勝7分け18敗で20位に位置するFC岐阜が激突。試合は、19分にC大阪が動かす。ボックス左手前から杉本が右足で入れたクロスに、正面に走りこんだ山村がヘッド。このシュートがゴール左に決まり、山村の今季5ゴール目でC大阪が先制した。

勢いに乗るC大阪は、ハーフタイムにかけても攻勢に出る。32分には、混戦から最後はボックス左の杉本が枠内シュート。しかし、これは岐阜GKポープ・ウィリアムのセーブに遭った。

それでも、C大阪は前半終了間際に加点する。アディショナルタイム2分、左サイドの絞った位置から丸橋がゴール前にFKを入れると、ニアサイドに走りこんだ杉本がヘディング。これが決まり、C大阪がスコアを2-0とした。

迎えた後半、C大阪は60分に加点する。杉本とのワンツーでボックス左に進入した丸橋がクロス。これにファーサイドの玉田が頭で合わせてネットを揺らし、3-0とする。

3点のビハインドを背負った岐阜だが、ここから猛反撃。まずは68分、田中パウロ淳一が蹴った右CKに合わせた岡根がヘディングシュートを突き刺して、3-1とする。さらに直後の69分には、田代のスルーパスに反応したレオミネイロが、飛び出してきたGK丹野をはずして、無人のゴールにシュートを流し込んだ。

しかし、岐阜の反撃もここまで。逃げ切ったC大阪が、敗戦した前節の清水戦を払拭する勝ち点3を手にした。