明治安田生命J2リーグ第35節のツエーゲン金沢vsレノファ山口が8日に石川県西部緑地公園陸上競技場で行われ、1-0で金沢が勝利した。

ここまで6勝12分け16敗で21位に低迷する金沢と、同12勝9分け13敗で11位に位置する山口が対戦。試合は12分、金沢が決定機を創出する。ボックス右に進入した金子が仕掛けると、DFをはずして枠内シュート。しかし、これはコースが甘く、山口GK村上のセーブに遭う。

ハーフタイムにかけては一進一退の攻防となる。40分には再び金沢にチャンス。山藤が蹴った右CKに正面でフリーとなった廣井が合わせる。しかし、このヘディングシュートはわずかにポストの左へはずれた。

一方の山口は前半終盤、福満がゴール前で2度のチャンスを迎えたが、金沢GK原田の好守もあってこれを生かせず、ゴールレスのままハーフタイムを迎えた。

迎えた後半は、金沢が64分にスコアを動かす。熊谷アンドリューのスルーパスに反応して最終ライン裏に抜け出したダビが、飛び出してきたGKをかわす。無人のゴールにシュートを流し込んだダビの今季初ゴールにより、金沢が先手をとった。

金沢は終盤の81分、ゴールを挙げたダビが2枚目のイエローカードを受けたことで退場し、数的不利に。その後、山口が猛攻を仕掛けたものの、得点は動かず、試合終了。21位の金沢が貴重な勝ち点3を手にした。