ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選グループA第4節のイラン代表vs韓国代表が11日に行われ、1-0でイランが勝利した。

2勝1分けのイランと韓国による首位と2位による上位対決。1トップにアズムーンを配し、2列目に右からヤハンバクフシュ、デヤガー、アミリと並べる[4-2-3-1]で臨んだイランと、1トップにチ・ドンウォン、2列目に右からイ・チョンヨン、キム・ボギョン、ソン・フンミン、2センターにキ・ソンヨン、ハン・グギョンと並べる[4-2-3-1]で臨んだ韓国の一戦。

試合は立ち上がりからイランがボールを保持して押し込む展開とする。すると11分、ボックス左からヤハンバクフシュが左足でシュートに持ち込んだが、惜しくも枠の左上に外れた。さらに16分、左サイドからのFKにファーサイドのヤハンバクフシュがボレーで合わせたシュートもわずかに枠の上へ外れた。

それでも25分、ボックス手前右からレザイーアンの送ったアーリークロスに、アズムーンが左足ワンタッチでシュート。これがゴール左に決まってイランが先制した。

失点を受けて韓国がポゼッションを高める展開としたものの、シュートに持ち込むシーンは作れずに前半はイランのリードで終了した。

迎えた後半、ハン・グギョンに代えてホン・チュルを投入した韓国だったが、流れを好転させることができない。65分にはCKの流れからボックス手前右の選手に枠内シュートを浴びたが、GKキム・スンギュがセーブ。

その後、イ・チョンヨンに代えて長身FWのキム・シンウクを投入した韓国は、そのキム・シンウクにボールを集めて前がかっていったが、やはりシュートシーンを作れない。そこで76分にはキム・ボギョンに代えてク・ジャチョルを投入したが、やはりイランの集中した守備の前に決定機を生み出せないままタイムアップ。予選初黒星を喫した。一方、グループ本命対決を制したイランは、3勝1分けで首位をキープしている。

グループAその他の試合ではウズベキスタン代表が中国代表に2-0で勝利し、韓国をかわして2位に浮上している。