ドイツ代表は11日、ロシア・ワールドカップ欧州予選グループC第3節で北アイルランド代表をホームに迎え、2-0で快勝した。

3日前に行われた前節のチェコ代表戦を3-0と快勝して2連勝スタートとしたドイツは、チェコ戦と同様のスタメンを送り出した。

ユーロ2016のグループステージ最終節で対戦した、1勝1分けスタートの北アイルランドに対してドイツは開始3分、ミュラーの右クロスにゲッツェがヘディングで合わせる決定機を演出。しかし、ゴール至近距離からのシュートはGKの正面を突いてしまった。

それでも一方的な展開としたドイツは13分、バイタルエリアでのエジル、ミュラーのダイレクトパス交換から最後はペナルティアーク左のドラクスラーがコントロールシュートをゴール右隅に流し込んで先制する。

さらに17分、左CKのショートコーナーの流れから、フンメルスがヘッドで前方へ送ると、最後はゴールエリア左のケディラがヘディングで押し込んで追加点を奪いきってしまう。

その後も圧倒するドイツがハーフコートで試合を進め、余裕の前半を2-0で終えた。迎えた後半、51分に右クロスにケディラがボレーで枠内シュートを浴びせた決定機はGKに阻まれるも、危なげなく時間を進める。

自陣に引くのみの北アイルランドに対し、ドイツは66分にJ・ボアテングのミドルシュートでゴールに迫れば、87分にはケディラの左足ミドルでゴールに迫るも3点目を奪うには至らない。それでも北アイルランドを寄せ付けずに試合を終え、2-0で快勝。3連勝スタートを切っている。

グループCその他の試合ではアゼルバイジャン代表がチェコ代表にゴールレスドローとして勝ち点を7に伸ばし、ノルウェー代表がサンマリノ代表に4-1で勝利して、今予選初白星を飾っている。