中国代表を率いるガオ・ホンボ監督が、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のウズベキスタン代表戦後に辞任を表明した。『ESPN』が伝えている。

中国は、11日にアウェイでウズベキスタンと対戦。しかし、2-0で敗戦を喫し、最終予選4試合を終えて1分け3敗とグループAの最下位に位置している。

ロシアW杯出場に厳しい状態となった中国だが、ガオ・ホンボ監督は試合後にコメント。試合前にウズベキスタン戦の結果次第で辞任することで合意していたことを明かした。

「私は、試合前に中国サッカー協会の会長と話し、ウズベキスタン戦で良い結果を残せなかった場合は、このポストから下りることで合意していた」

「選手たちや、私をサポートしてくれたファンの皆さんに感謝したい。私は、辞任するタイミングだと思う」

中国は、アジア最終予選の初戦で韓国代表に3-2で敗れると、続く2戦目はイラン代表と0-0のドロー。10月6日に行われた第3戦では、ホームにシリア代表を迎え0-1で敗戦を喫していた。

ガオ・ホンボ監督は、現役引退後は中国国内で指導者として活躍。2003年から2004年までは中国代表のコーチを務め、2009年から2011年までは中国代表監督を務めていた。その後も中国スーパーリーグのクラブで指揮を執り、2015年にはハーフナー・マイクが所属するADOデンハーグでコーチを務めていた。2016年から再び中国代表監督に就任していたが、最終予選の途中で辞任することとなった。