インターナショナルマッチウィーク前のプレミアリーグは、トッテナムに0-2で敗れたマンチェスター・シティの開幕連勝がストップ。これにより、首位のシティ(勝ち点18)以下、トッテナム(勝ち点17)、アーセナル(勝ち点16)、リバプール(勝ち点16)と、首位争いが熾烈となっている。迎える今節は、チェルシーvsレスター・シティとリバプールvsマンチェスター・ユナイテッドの好カードが行われる。

マンデーナイトの日本時間17日28時からは、リバプールvsユナイテッドのノースウェスト・ダービーだ。前節のスウォンジー戦を2-1で制したリバプールは、目下のところリーグ4連勝中。公式戦では5連勝中で、その内訳も16得点4失点と見事だ。だが、この試合に向けては、前節に負傷交代したララナと代表ウィーク中に負傷したワイナルドゥムの状態が懸念となる。ブラジル代表招集で南米から戻ってくるフィルミノとコウチーニョのコンディションがどこまで整うかも重要になってくるだろう。

一方、6位のユナイテッド(勝ち点13)は前節、ストーク・シティを相手にホームで1-1のドロー。内容で圧倒しながらも勝ち点を落としたのは痛恨だ。目立った負傷者はいないものの、主力では代表ウィーク前に負傷していたショー、南米帰りのバレンシアあたりの状態が気になるところ。移籍後のパフォーマンスが批判されながらも代表戦で豪快ミドル弾を叩きこんだポグバと、好調のラッシュフォードに注目。今後はフェネルバフチェ(EL)、チェルシー(第9節)、マンチェスター・シティ(EFLカップ)と強豪との対戦が続くだけに、白星での連戦スタートとしたい。

土曜日の日本時間20:30からはチェルシーvsレスターだ。7位のチェルシー(勝ち点13)は前節のハル・シティ戦で2-0の勝利。今季公式戦2度目の完封勝利を収めただけに、この流れを継続していきたい。リーグ戦6ゴールで得点リーディングに立つジエゴ・コスタに引き続き期待がかかる。対するレスターは、前節のサウサンプトン戦でゴールレスドロー。ここまで勝ち点8の12位と波に乗れていない。先月20日のチェルシー戦で2ゴールを挙げた岡崎も、以降の3試合で先発のチャンスなし。相性の良さを買われて出場機会を得ること、そして活躍に期待したいところだ。

首位のシティが5位のエバートン(勝ち点14)をホームに迎える試合も面白そうだ。シティは前節、完成度が高いトッテナムのプレッシングフットボールに苦しんで敗戦。公式戦初黒星で開幕からのリーグ連勝がストップした上、無得点に終わったのも今季初となった。来週のミッドウィークには、チャンピオンズリーグ(CL)でのバルセロナ戦を控えている。グアルディオラ監督としては、代表ウィークを挟んだことをプラスにし、白星を取り戻しておきたいところだ。とりわけ警戒すべきは、今季リーグ戦5ゴールを記録しているルカクだ。

3位のアーセナルは、ホームでのスウォンジー戦だ。開幕節でリバプールに敗戦して以降、ここまで負けなし。全て勝利している最近の公式戦5試合では、14得点1失点と素晴らしい数字を残している。ルドゴレツ(CL)、ミドルズブラ(第9節)、レディング(EFLカップ)、サンダーランド(第10節)と比較的組みしやすい相手との戦いが続くここで、引き続き白星を積み重ねていきたい。

そのほか、2位のトッテナムはアウェイでのWBA戦。吉田所属のサウサンプトンは、ホームにバーンリーを迎える。

《プレミアリーグ第8節》
10/15(土)
《20:30》
チェルシー vs レスター・シティ
《23:00》
ストーク・シティ vs サンダーランド
WBA vs トッテナム
マンチェスター・シティ vs エバートン
アーセナル vs スウォンジー
ボーンマス vs ハル・シティ
《25:30》
クリスタル・パレス vs ウェストハム

10/16(日)
《21:30》
ミドルズブラ vs ワトフォード
《24:00》
サウサンプトン vs バーンリー

10/17(月)
《28:00》
リバプール vs マンチェスター・ユナイテッド