バレンシアのブラジル代表GKジエゴ・アウベス(31)が、同クラブとの契約延長に前向きな発言を残している。『フットボール・エスパーニャ』が報じた。

2011年にアルメリアからバレンシアに加入したジエゴ・アウベスは、昨シーズンまでの5シーズンで公式戦142試合に出場。今シーズンも5試合に出場している。

ジエゴ・アウベスは、9月25日に行われたリーガエスパニョーラ第6節のレガネス戦で1本のPKを阻止して、リーガエスパニョーラにおける通算PKセーブ数を17本に伸ばして歴代最多記録を樹立。さらに2日に行われた同第7節のアトレティコ・マドリー戦では2本のPKをセーブして、通算記録を19本に伸ばした。

PKストップの名手として活躍する同選手は、今夏の移籍市場でバルセロナやセビージャへの移籍が噂されていた。しかし現在は、2019年までとなっているバレンシアとの契約を延長したいと考えていることを明かした。

「バレンシアとの契約を延長したいと思っているよ。あらゆる可能性があるけれど、すべてはクラブの判断次第だと思う。夏の出来事はすでに過去のことだよ。このクラブや街に満足しているんだ」

また、ジエゴ・アウベスはPKストップについても言及した。

「PKはGKとキッカーの精神的な戦いなんだ。あらかじめ、あらゆる状況を予測する必要がある。でも僕は個人的に相手の研究をしたりしないんだ。じっと相手を見て、自分からは動かない。相手の表情を見れば、いろんなことがわかる。PKの場面はより大きな責任があるからね」