エバートンを率いるロナルド・クーマン監督は、15日に行われるプレミアリーグ第8節マンチェスター・シティ戦でのアイルランド代表MFジェームズ・マッカーシーの起用を難しいと考えているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

マッカーシーは、9月から足の付け根の負傷のため、戦線を離脱していた。しかし、先日行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループD第2戦ジョージア代表戦(1-0でアイルランドが勝利)ではフル出場、第3戦のモルドバ戦(3-1でアイルランドが勝利)では80分までプレーするなど、ケガの影響はもうない様子だ。

主力の復帰に期待がかかる5位・エバートンは、次節に首位のシティ戦と対戦。この試合で勝利すれば、2位浮上の可能性もある重要な一戦を迎える。しかしクーマン監督は、この試合でマッカーシーを起用することは難しいと考えているようだ。

「エバートンには、チームでキーとなる選手がいる。チームに生産性をもたらす必要がある選手だ。我々は、いい順位にいるし、もっと上へいけるということも理解している」

「ただ、マッカーシーの出場は少し難しいと思っている。彼は、手術をしてから、5~6週間ほどチームから離れていてプレーをしていない。また、アイルランド代表ではほぼフル出場を強いられた。2試合を戦い、疲労が溜まっている状態だ。彼が次の試合に出られるかどうかは、明日には決めなくてはいけない」

なお、『スカイ・スポーツ』は、マッカーシーのほかに元イングランド代表MFアーロン・レノンも欠場が濃厚だと見ている。一方で、イングランド代表DFフィル・ジャギエルカ、同代表DFレイトン・ベインズ、アイルランド代表MFダロン・ギブソン、ベルギー代表FWロメル・ルカクらの主力はシティ戦でプレーするだろうとしている。