ガンバ大阪は14日、翌15日に埼玉スタジアム2002で行われるJリーグYBCルヴァンカップ決勝の浦和レッズ戦に向け、長谷川健太監督と副主将のMF倉田秋が前日会見に出席した。

2014年以来3度目の優勝を狙う3大会連続の決勝進出となる長谷川監督と倉田は、1日の明治安田生命J1リーグ・2ndステージ第14節で0-4と完膚なきまでに叩きのめされた浦和戦に向け、「ガンバのプライドを懸けて」と揃ってリベンジを誓った。
長谷川健太監督
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「素晴らしい相手との決勝戦、また素晴らしい舞台でやれることを幸せに思う。明日のゲームでは、我々が持っている全ての力を出して、良いゲームをして、勝利を掴み取りたい」
◆MF倉田秋
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「明日の戦いは熱いゲームになる。僕らは優勝を目指してここまでやってきたし、熱い気持ちをもって『絶対優勝する』という思いで戦ってきた」

――先の浦和戦では、立ち上がりに押されて、そのまま何もできず敗れたが、今回のリベンジマッチでの策はあるか
長谷川監督:「策はない。前回は言われた通り、コテンパンにやられた。先ほども言った通り、我々が持っている力を全て出して戦うしか策はない。どのような立ち上がりになるかどうかはキックオフしてみなければわからない」

「ただ、難しいゲームになるだろうし、持っている力、今までやってきたこと、ガンバのプライドを懸けて、最後の笛が鳴らされるまで、必死に明日のゲームで戦っていきたい」

――先の試合で浦和が大勝したが、過去の対戦でG大阪が優位な状況。この前の一戦を経て、それぞれに対する意識に変化はあったか
倉田:「本当に力は五分。どっちに転ぶかどうかわからない試合ばっかりなので、どっちが有利とかはないと思う。ただ、この前の大敗で少し危機感を覚えたのは確か。気持ちの部分でやってやろうという気持ちが高まっているので、それを明日ぶつけられたら」

――リーグ戦とは違うカップ戦のファイナルという舞台でライバル関係を意識するか
倉田:「本当に、浦和さんは日本でも力のあるビッククラブ。でも、僕らもガンバっていうプライドをもって、全員が戦っている。そのぶつかり合いが明日見られるんじゃないかなと思う」

――FWパトリックの状態と、出場の可否について
長谷川監督:「状態については何とも言えないが、明日は遠征に帯同していないということは(プレーが)難しいということ」