チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールは、チェルシーで与えられている役割に不満を示しているようだ。イギリス『タイムズ』が伝えている。

昨シーズンの不振を受けて、今夏の退団も噂された中でチェルシー残留を決断したアザールだが、アントニオ・コンテ監督の下で与えられている左ウイングの役割に不満を持っているようだ。同選手は、『タイムズ』でベルギー代表で与えられている10番(トップ下)のポジションでプレーしたいと主張している。

「僕は10番のポジションでプレーしたい。個人的に攻撃面で自由を感じることができるんだ。ベルギー代表では、サイドバックが積極的に攻撃参加し、スペースメークをしてくれるんだ。だから、中央よりでプレーできるし、それは個人的に歓迎すべきことなんだ」

「チェルシーでも同様のポジションでプレーしたいと思うけど、監督に頼んでそれが叶うかはわからないよ。僕は左サイドでプレーし、自分のベストを尽くしている」

「だけど、個人的に10番のポジションでプレーしたいんだ。ただ、チェルシーのシステムではそのポジションでプレーできないんだ」

現在、チェルシーではフランス代表MFエンゴロ・カンテをアンカーに配した[4-1-4-1]の布陣を採用しており、アザールの希望を叶えるためには、アザールに代わる左ウイングの獲得と共に[4-2-3-1]へのシステム変更が必要となる。