イングランドのライジングスターとして今後が期待されるブリストル・シティのU-21イングランド代表FWタミー・エイブラハム(19)は、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(19)を良き手本としているようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。

19歳のエイブラハムは、193cmの長身に加え、ウイングでもプレー可能なスピードを併せ持ち、元ナイジェリア代表FWヌワンコ・カヌやトーゴ代表FWエマヌエル・アデバヨールらの系譜を受け継ぐ大型ストライカーとして注目を集める。

現在、チェルシーからチャンピオンシップ(イングランド2部)のブリストルに1年間のレンタル移籍で加入中のエイブラハムは、リーグ戦11試合で8ゴールを記録し、チャンピオンシップの得点ランキングトップに立っている。また、先日飛び級で招集を受けたU-21イングランド代表では、デビュー戦となったボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦でいきなり2ゴールを挙げる鮮烈デビューを果たした。

イングランドの未来を担う新モンスターFWは、昨シーズンに大ブレークを果たした同い年のラッシュフォードを手本に、チェルシーとイングランド代表で活躍することを目指している。

「ラッシュフォードは、全てのヤングスターにとって良い手本になっているよ。彼はチャンスを与えられ、そこで素晴らしいパフォーマンスを披露し、今では偉大なプレーヤーへと成長している」

「ピッチでチャンスを与えられたとき、それに自分の全てを捧げる必要があるんだ。そうすれば、きっとチャンスは来続けるはずなんだ」

今季のブリストルで与えられたチャンスを見事に生かしているエイブラハムは、今後もこの活躍が続けば、ラッシュフォードのようにチェルシー、イングランド代表で偉大なプレーヤーに成長できるはずだ。