インテルを買収した蘇寧グループが、チーム強化のために大改革を行う考えがあるようだ。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

蘇寧グループは今年6月、インテルの株式68.55%を2億7000万ユーロ(当時のレートで約327億円)で買収したことを発表していた。

クラブ運営権を得た蘇寧グループは、来シーズンに向けてチームの再建計画を立ち上げているようで、蘇寧グループの張近東会長は「インテルをトップに戻す。我々は、このクラブを世界のトップチームに戻したい」と口にしている。

報道によれば、インテルは来夏のターゲットをリストアップ。そこには、バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスやマンチェスター・シティのセルヒオ・アグエロ、レアル・マドリーのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスらの名前が挙がっているという。

さらに蘇寧グループは、インテルの新指揮官としてアトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督を招へいしたいと考えているようだ。シメオネ監督については、現役時代にインテルでプレーした経験を持つ。さらに「いつか、私はインテル・ミラノに戻る」と発言するなど、将来的にインテルで指揮を執りたいと明言している。