アーセナルは15日、プレミアリーグ第8節でスウォンジーを本拠地エミレーツ・スタジアムに迎え、3-2で勝利した。

前節バーンリー戦をコシエルニーの疑惑のゴールで辛勝してリーグ戦4連勝とした3位のアーセナル(勝ち点16)。代表戦でケガを負った選手はおらず、前節と同じスタメンを送り出した。

ブラッドリー新監督を迎えたスウォンジーに対し、立ち上がりから仕掛けたアーセナルは12分、右CKからニアのムスタフィが頭で合わせたシュートが枠の上に外れる決定機を演出。

その後、19分にボックス中央への侵入を許したフェルに際どいシュートを打たれたアーセナルだったが、27分に先制する。サンチェスの浮き球パスをボックス右のベジェリンが頭で折り返し、ゴール前のアマトに処理されかけたところをウォルコットが身体を入れてゴールに流し込んだ。

勢い付くアーセナルは29分にサンチェスがループシュートを狙えば、32分にもボックス右に侵入したベジェリンが決定的なシュートを浴びせていく。すると33分、左CKのルーズボールをボックス中央のウォルコットが蹴り込んでリードを広げた。

しかし38分、ジャカの軽率なボールロストからシグルドソンに1点を返され、ハーフタイムにかけてはスウォンジーの反撃を許したが、前半を2-1とリードしたままま終えた。

迎えた後半、最初にチャンスを迎えたのはアーセナル。56分、相手DFのヘディングでのクリアが左ポストに当たり、ルーズボールをウォルコットがシュート。しかし、ややコースが甘くGKファビアンスキにセーブされた。

それでも57分、アーセナルはボックス手前右からサンチェスの送った浮き球パスをゴールエリア左のエジルが豪快なボレーでゴールに蹴り込み、3-1とした。

しかし66分にバロウの突破を許してボルハのゴールを喫し、再び1点差に詰め寄られてしまう。さらに70分、バロウを後方から削ったジャカに一発レッドカードが提示され、10人となってしまった。

それでもスウォンジーの反撃を凌いだアーセナルは84分にウォルコットが右ポスト直撃のコントロールシュートを放てば、終了間際にもカウンターからウォルコットに決定機が訪れるなど、追加点こそ奪えなかったもののゴールを脅かしてタイムアップ。逃げ切ったアーセナルがリーグ戦5連勝とした。