14日から16日にかけてにSuperSports XEBIO Fリーグ2016/2017第14節が行われた。ワールドカップ開催のため約1カ月の中断期間を経て再開されたFリーグ。首位のフウガドールすみだはホームにアグレミーナ浜松を迎え、2-1で勝利。1試合未消化ながらすみだに勝ち点2差の2位につける名古屋オーシャンズはアウェイでエスポラーダ北海道と対戦し、4-1で勝利した。

◆フウガドールすみだvsアグレミーナ浜松
首位・すみだと11位・浜松の一戦は、3分に清水和也のゴールですみだが先制すると、6分には太見寿人のゴールで2点のリードを奪った。その後は決めきれない展開から前半を終えると、浜松が35分にセットプレーから野嶋倫のゴールで点差を詰める。すると浜松は残り2分39秒から須藤慎一をGKに置いたパワープレーで同点を目指したが、試合はそのまま終了を迎え、すみだが逃げ切りに成功している。

◆府中アスレティックFCvs湘南ベルマーレ
8位・府中と10位・湘南の一戦。プレーオフ進出に向けて勝ち点を伸ばしていきたい両チームの試合は、8分にセットプレーから上村充哉のゴールで湘南が先制する。しかし府中も13分に完山徹一のループシュートで同点として後半を迎えると、26分に渡邉知晃が勝ち越しゴールを奪う。湘南もすぐさま反撃に出ると、失点直後のプレーで鍛代元気が同点ゴールを奪取。その後は拮抗した試合となるも、残り2分10秒から永島俊をGKに置いてパワープレーに出た府中が、柴田祐輔の決勝ゴールで湘南を退けた。

◆エスポラーダ北海道vs名古屋オーシャンズ
ホームで未だ名古屋に勝利できていない北海道が宿敵を迎えた一戦。14分にセルジーニョのゴールで名古屋が先制して試合を折り返すも、北海道は22分に本田拓磨のゴールで同点とした。しかし名古屋は24分に前鈍内マティアスエルナンのゴールで勝ち越しに成功。さらに26分にはセルジーニョが2点目を奪い、34分にはシンビーニャもネットを揺らす。結局試合はそのまま終了し、名古屋が開幕からも無敗記録を継続した。

◆シュライカー大阪vsバルドラール浦安
神戸・大阪共同開催第1試合は、3位・大阪と7位・浦安の一戦となった。6分に野村啓介のゴールで浦安が先制するも、大阪は永井義文、ヴィニシウス、チアゴが立て続けにゴールネットを揺らして逆転。前半終了間際に小野大輔のゴールで浦安が点差を縮めてハーフタイムを迎えるが、後半も大阪の勢いは止まらず、25分にヴィニシウスが2点目を奪うと、27分にはチアゴも2点目を挙げる。浦安は加藤のゴールで5-3と詰め寄るが、33分にはチアゴにハットトリックを許して勝負あり。大阪が浦安に快勝した。

◆デウソン神戸vsペスカドーラ町田
神戸・大阪共同開催の第2試合は、3分に森洸のゴールで神戸が幸先よく先制する。しかし7分に金山友紀のゴールで町田が追いつくと。12分にはその金山が立て続けに2ゴールを奪いハットトリックを達成。町田は前半で3-1と試合をひっくり返した。後半も町田ペースとなると、神戸は36分から岡崎チアゴをGKに置いたパワープレーでゴールを目指す。しかし37分に金山、試合終了間際には横江怜のゴールが決まり、町田が5-1と快勝した。

◆バサジィ大分vsヴォスクオーレ仙台
5位・大分と12位・仙台の一戦は開始9秒で井上卓のゴールが決まって仙台が先制すると、その後も藤山翔太、井上が加点し3-0とする。ホームの大分は前半終了間際に白方秀和が1点を返して試合を折り返した。しかし28分に藤山が2点目を奪い、仙台が再びリードを広げる。大分は残り5分からパワープレーに出るが、38分に三島光太郎にダメ押しとなる5点目を奪われて試合は終了。仙台が今季2勝目を挙げた。