ブンデスリーガ第7節のヴォルフスブルクvsRBライプツィヒが16日にフォルクスワーゲン・アレーナで行われ、アウェイのライプツィヒが1-0で勝利した。

ここまでわずか1勝と13位に低迷するヴォルフスブルクと、3勝3分けで無敗を継続する5位ライプツィヒの一戦。

立ち上がりからホームのヴォルフスブルクが、右サイドのヴィエイリーニャの個人技を軸に攻勢をみせ、ゴメスやドラクスラーが積極的にシュートを放っていく。対するライプツィヒは、ユスフ・ポウルセンやヴェルナーといったスピードのあるアタッカーが積極的に縦に仕掛けてチャンスを窺う。

拮抗した展開が続く中、17分にライプツィヒに絶好の先制機。ボックス内でヴェルナーがGKカスティールスに倒されてPKを獲得。だが、キッカーのフォルスベリが左を狙ったシュートは枠を外れ、先制のチャンスを逸した。

その後は一進一退の攻防が繰り広げられる。相手のミスで難を逃れたヴォルフスブルクは、立ち上がりと同様にサイドを起点にゴール前のゴメスを使ったシンプルな仕掛けで幾度かチャンスを作るが、ここまでわずか4ゴールと迫力不足の攻撃陣が再三のチャンスをフイにしてしまう。一方、序盤にサビツァーが負傷交代し、カイザーの投入を余儀なくされたライプツィヒは、カイザーとフォルスベリのプレースキックでゴールに迫るが、こちらも前半のうちにゴールを奪うことはできなかった。

迎えた後半は、開始直後にカイザーが際どいシュートを放つなど、アウェイのライプツィヒが押し気味に試合を進める。

一方、後半に入ってなかなかフィニッシュまで持ち込めないヴォルフスブルクは、ブルーノ・エンリケ、ブレカロのアタッカーを早い時間帯に投入していく。だが、先にゴールをこじ開けたのは、ライプツィヒだった。70分、ボックス手前で左サイドに流れたポウルセンから横パスを受けたフォルスベリがDFに囲まれながらも右足を一閃。シュート回転の懸かった鋭いシュートがゴール右隅に突き刺さった。

ホームで負けられないヴォルフスブルクは、77分にキャプテンのグスタボを下げてレアル・マドリーからレンタル中のマジョラルを投入。リスクを冒してゴールを目指すホームチームだったが、最後まで決定的な場面を作り出せず、試合はタイムアップ。敵地で競り勝ったライプツィヒが、2連勝で3位に浮上。一方、敗れたヴォルフスブルクは6戦勝利なしとなった。