レアル・マドリーは18日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループF第3節でレギア・ワルシャワを本拠地サンチャゴ・ベルナベウに迎え、5-1で快勝した。

9月27日に行われた敵地でのドルトムント戦をドローで終えて1勝1分けスタートとしたレアル・マドリーは、直近に行われたベティス戦から先発を3選手変更。イスコ、コバチッチ、カルバハルに代えてハメス・ロドリゲス、アセンシオ、ダニーロを先発に起用。布陣はいつも通り“BBC”を前線に並べた[4-3-3]を採用した。

戦前の予想通り、レアル・マドリーが押し気味に試合を展開するが、最初の決定機はレギア・ワルシャワに生まれる。右サイドから仕掛けたギリャルメの折り返しをボックス手前で受けたオジジャ=オフォエがシュート。しかし、左ポストを直撃して助かった。

やや緩い入りで肝を冷やしたレアル・マドリーだったが16分、右サイドでパスを受けたベイルがカットインでボックス右から侵入すると、素早く放ったシュートが左サイドネットを突き刺した。さらに20分には、サイドチェンジを左サイドで受けたベンゼマがボックス左まで持ち上がりラストパス。これを走り込んだマルセロがダイレクトで合わせるとチェルウィンスキーにディフレクトしたボールがそのままゴールに吸い込まれた。

立て続けに2失点を喫したレギア・ワルシャワは22分、ボックス左から縦に仕掛けたラドビッチがダニーロに倒され、PKを獲得。このPKをラドビッチがゴール右隅に決めた。

1点を返されたものの試合の主導権を握るレアル・マドリーは、37分にベイルのパスでボックス右に侵入したダニーロの折り返しをボックス内のC・ロナウドが落とすと、最後は走り込んだアセンシオのダイレクトシュートがゴール右隅に決まった。

迎えた後半、なかなかペースを掴めないレアル・マドリーは63分、ハメス・ロドリゲスとベイルを下げてルーカス・バスケス、モラタを投入すると、この采配が的中する。67分、左サイドを突破したモラタのクロスをファーサイドに走り込んだL・バスケスが豪快なダイレクトボレーでゴールネットを揺らした。

このゴールで息を吹き返したレアル・マドリーは、84分にもクロースのパスをバイタルエリアで受けたC・ロナウドが相手のマークを引き付けラストパス。このパスをボックス左で受けたモラタのシュートが、GKマラジュのニアサイドを抜いてゴールに吸い込まれた。

結局、試合は5-1でレアル・マドリーが勝利。ホームで快勝したレアル・マドリーが、グループF首位のドルトムントと勝ち点7で並び2位をキープしている。