セビージャは18日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループH第3節でディナモ・ザグレブとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。セビージャの清武はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。

前節リヨン戦を1-0と辛勝し、1勝1分けスタートとしたセビージャは、直近のレガネス戦を3-2と競り勝ち、苦手のアウェイ戦で1年5カ月ぶりの勝利を飾った。そのレガネス戦のスタメンからベン・イェデルに代えてラミのみを変更した。

ラミを3バックの中央に配す[3-6-1]の布陣で臨んだセビージャが立ち上がりから地力の差を見せると、14分にゴール正面からマリアーノの放った強烈なボレーシュートが枠の右隅を捉えた。だが、GKの好守に阻まれ先制とはならない。

その後も圧力をかけるセビージャは22分、ボックス左に侵入したエスクデロのクロスをニアに入ったナスリが右足で合わせる決定機を演出。しかし、シュートはわずかに枠の右へ外れてしまう。

それでも、32分にフランコ・バスケスのヘディングシュートでゴールを襲ったセビージャは、37分に推し切る。右サイドからマリアーノの送ったクロスをニアに走り込んだナスリが左足ダイレクトでうまく合わせてゴールに流し込んだ。

迎えた後半も主導権を握るセビージャは59分に決定機。バスケスの浮き球パスに反応したビエットがGKと一対一となる。ところが、シュートは枠を外してしまい、決めきれない。

75分にCKからシルデンフェルトのヘディングシュートでゴールを脅かされたセビージャだったが、はわずかに枠の上へ助かると、78分のソサの強烈なミドルシュートも枠の上に外れて逃げ切り。ディナモ・ザグレブを枠内シュート0本に抑えたセビージャが2勝1分けスタートとし、ユベントスと同勝ち点の7に伸ばしている。