18日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループE第3節のレバークーゼンvsトッテナムがバイ・アレーナで行われ、ゴールレスドローで終了した。

ここまで2分けとグループEの3位のレバークーゼンは、3日前に行われたブレーメン戦からスタメンを3人変更。フォラントやブラント、ヴェンデウに代えてキースリンクやメーメディ、ラース・ベンダーを先発で起用した。

一方、9月27日に行われた前節のCSKAモスクワ戦で今季CL初勝利を飾った2位のトッテナムは、その試合から直近のリーグ戦で負傷したアンデルヴァイレルトに代えてエリック・ダイアーを最終ラインで起用。アンカーにワニャマを起用した[4-1-4-1]の布陣で試合に臨んだ。

雨が降りしきる中で始まった一戦は10分、トッテナムに決定機。相手陣内でボールを奪うと、エリクセンのパスで相手DFの裏に抜け出したソン・フンミンがボックス内に侵入。飛び出した相手GKを引き付けてラストパスを送ると、これをヤンセンがゴールに流し込んだが、ソン・フンミンの飛び出しがオフサイドの判定となった。

前半半ば過ぎから徐々に押し込む時間が続くトッテナムは27分、ワニャマのパスで右サイドを抜け出したトリッピアーのクロスにデレ・アリが飛び込むが、ヘディングシュートはゴールの左に外れた。さらに38分にも、トリッピアーの右クロスをヤンセンがヘディングシュート。クロスバーに弾かれたボールに反応したラメラがプッシュするが、これはGKレノのファインセーブに防がれた。

ゴールレスで迎えた後半、レバークーゼンはチャルハノールを下げてバウムガルトリンガーを投入。すると48分、レバークーゼンに決定機が生まれる。キースリンクのスルーパスに反応したL・ベンダーがゴール右から折り返すと、逆サイドから飛び込んだエルナンデスがプッシュ。ゴールラインを割ったかに見えたがGKロリスの押さえたボールはわずかにゴールラインにかかっており、ノーゴールの判定となった。

その後は前半同様に一進一退の攻防が続く。レバークーゼンは85分、ボックス左から侵入したカンプルのクロスをニアに走り込んだキースリンクが合わせたが、これは枠の左。さらに試合終盤には、キースリンクにボールを集めたパワープレーでトッテナムゴールに迫ったが、E・ダイアー、ヴェルトンゲンの壁を越えることができず、試合はそのままゴールレスで終了。決勝トーナメント進出を争うグループ2位、3位の対戦は勝ち点1ずつを分け合う結果に終わった。