レスター・シティは、18日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループG第3節のコペンハーゲン戦を1-0で勝利した。開幕3連勝を飾り最高のCLデビューシーズンを飾っている同クラブだが、警備怠慢で欧州サッカー連盟(UEFA)から処分を科される可能性があるようだ。イギリス『BBC』が報じている。

18日にレスター・シティ・スタジアム(キングパワー・スタジアム)で行われたコペンハーゲン戦を、アルジェリア代表MFリヤド・マフレズのゴールにより1-0で勝利したレスター。開幕3連勝を飾ったチームは、グループステージ突破に王手をかけた。また、レスターはこれまでの3試合全てでクリーンシートを記録している唯一のクラブとなっている。

国内リーグでは、昨シーズンの敗戦数を上回る4敗を喫するなど、苦戦を強いられているレスターだが、初参戦のCLでは完璧な戦いが続いている。だが、18日の試合ではそんなクラブに水を差す事件が起きていた。

『BBC』の伝えるところによれば、18日の試合ではコペンハーゲンを応援するため多くのアウェイサポーターがレスター・シティ・スタジアムに駆けつけており、試合前には一部サポーターが、照明弾や発煙筒を使用し、安全な試合運営の妨げとなっていたという。

これらの行動に関しては、サポーターの管理という部分でコペンハーゲンに罰金などの処分が科される見込みだが、スタジアム内に危険物を持ち込ませたという保安・警備の怠慢という部分でホストクラブであるレスターにも処分が科されることになるようだ。

なお、UEFAの競技ルール第16条には以下のような規則が記されている。

「ホストクラブおよびホストクラブの所属する各国サッカー協会は、試合中および試合後のスタジアム内外の秩序、保安に対しての責任を負う」

「試合運営に関して怠慢がなかったことを証明できない限り、スタジアム内外で起こった全ての事件に関して責任を負うことになる。そして、懲戒処分や指導を受ける場合もある」