パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表DFチアゴ・シウバ(32)が、今冬にクラブを去る可能性があるようだ。同選手の代理人がフランス『ル・パリジャン』で明かした。

2012年にミランから加入以降、世界最高のセンターバックとの評判に恥じない堅守で、PSGのリーグ・アン4連覇などに貢献してきたチアゴ・シウバ。だが、今シーズン終了後に満了するPSGとの契約延長交渉が難航しており、来夏のフリー移籍を望まないクラブは、今冬の放出を考慮しているとの噂も挙がっている。

チアゴ・シウバの代理人を務めるパウロ・トニエット氏は、『ル・パリジャン』で同選手の去就に関して注目の発言を行った。

「我々にとってもPSGにとっても、12月までに決断を行うことが重要となる」

「PSGが今からその時までに契約延長を望まなければ、我々はクラブを去ることを考えなければならない。既に我々の元には3つか、4つのビッグクラブからオファーがある」

PSG退団の可能性を仄めかした一方、トニエット氏はチアゴ・シウバ本人はパリに留まることを希望していると発言している。

「チアゴはパリに留まりたいと考えている。彼と家族はパリでの暮らしを非常に気に入っている。あとはクラブの立場次第だ」

なお、チアゴ・シウバが今冬の退団を決断した場合、以前から関心を示してきたバルセロナやチェルシー、ユベントスなどが獲得に動く模様だ。