アトレティコ・マドリーは19日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループD第3節でロストフと敵地で対戦し、1-0で勝利した。

アトレティコ・マドリーは3週間前に行われた前節のバイエルン戦を1-0で勝利し、CL2連勝スタートを切った。さらに直近に行われたリーグ戦でも、最下位のグラナダに7-1と快勝。アトレティコを率いるシメオネ監督は、グラナダ戦のスタメンを1人変更。ガイタンに代えてトーレスを起用し、グリーズマンと2トップを組ませた。

アトレティコは、試合開始早々の2分に決定機を迎える。バイタルエリアで獲得したFKをコレアが直接狙うと、GKジャナイェフの弾いたボールをゴール左に走り込んだカラスコが狙ったが、これはゴール右に逸れた。押し気味に試合を進めるアトレティコは、11分にもグリーズマンのパスをボックス左で受けたカラスコがシュートを放ったが、これはGKジャナイェフの好守に阻まれた。

その後もポゼッションでロストフを圧倒するアトレティコだったが、ホーム26戦無敗のロストフの牙城を崩し切ることはできず、前半はゴールレスで終了した。

後半に入っても、なかなかフィニッシュまでを持ち込めないアトレティコは57分、コレアを下げてガメイロを投入。グリーズマンが右MFに移動し、ガメイロとトーレスが2トップを形成した。するとこの交代が功を奏す。

62分、アトレティコはグリーズマンのパスで右サイドを抜け出したフアンフランの右クロスをファーサイドのカラスコが左足でダイレクトシュート。これがゴールネットに突き刺さった。

その後も攻勢を続けるアトレティコは83分、ドリブルで持ち上がったカラスコがゴール前にループパスを送ると、ゴール前に走り込んだグリーズマンが頭で合わせるも、このボールはGKジャナイェフの好セーブに防がれた。

結局、試合はそのまま1-0で終了。敵地で勝利したアトレティコは、グループステージ3連勝で首位を堅守。一方のロストフは、ホームで公式戦27戦ぶりの黒星を喫した。